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静岡の四季(人・もの・自然)
ネットショップ[こだわり逸品屋]のブログ <商品の紹介> <職人・生産者の紹介> <商品開発秘話> <店長のひとりごと> <世間話>など 静岡の四季折々の画像をおりまぜながら発信!
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昼食後の貴重な時間
こんにちは、
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。

今日の伊豆は蒸し暑いです。

いま、中伊豆より戻りました。

週のほとんどが外回りの私の昼食は、
ほとんど家から持ってきた弁当です。

木陰にクルマをとめて、
ラジオを聴きながらほおばるのが常です。

そんな私の昼食後が変わったのは、
かれこれ半年ほど前からです。

それまでの昼食後は、コーヒーでも飲みながらゆっくり背もたれに寄りかかっていたのですが、
ある時を境に散歩→ジョギングの時間に変わりました。


きっかけは一人の男性でした。

その日も木陰にクルマをとめて食後のコーヒーを飲んでいた時です。
「トッ、トッ、トッ」と後方から足音が近づきクルマの横を通りすぎてきました。

年の頃なら50歳ぐらいで、
禿げあがった頭が印象的な男性でした。

その後ろ姿を見た時に「私もやろう。」そう思いました。

これといった理由などありません。
直感的にそう決めたのでした。


翌日より、ランニングシューズとランニングウェアーと貴重品を入れるリュックを持って仕事に出るようになりました。

お昼近くになると、適当なところにクルマをとめて弁当を平らげ、
すぐ着替えて周辺をジョギングするのが私のお昼の日課になりました。


走ってみると、
実に気持ちが良いものです。

適度に汗をかくのも爽快です。

その日の予定で、町中であったり、山であったり、海岸であったりと、
日替わりで場所が変わるのもちょっとしたピクニック気分で良いものです。

時間にして30分位のことですが、
気持ちがリフレッシュできる大切な時間になりました。


きっかけを作ってくれたあの男性に感謝です。

店長





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23945個のごみ袋(沼津市千本浜)
2万個のゴミ袋 005
おはようございます、
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。

今日の県東部は晴れです。
昨日より風もなく穏やかになるようで、
春らしい一日を感じられそうです。


以前、
ブログでご紹介したこともあるので御存知の方もおられると思います。
沼津市千本浜の海岸沿いに整列されたごみ袋。
去年の6月で16903個でした。



先日久しぶりに海岸に行ってみました。

ありました。

整列されたごみ袋。



その数は、
何と23945袋になっていました。
2万個のゴミ袋 003







落ちているごみは多種多様のようです。
2万個のゴミ袋 004

彼の苦労がしのばれます。
2万個のゴミ袋 007
きれいに並べられたごみ袋、
彼の性格を表しているようです。


今日は彼の姿はないようです。
2万個のゴミ袋 012

2万個のゴミ袋 013
漂流して来たごみで海岸はいっぱいです。

これでは拾いきれないでしょうね。


彼はこれからもゴミ拾いを続けるのでしょうか?




卵のような人
こんにちは、
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。

伊豆産の間伐材を使用したカトラリーです。
カトラリー 056


作者は菊池さん。
カトラリー 019
奥ゆかしい印象です。

カトラリー 001
菊池さんはKinaという工房の代表で、同じ建物内で松本工作室の松本さんと有城道具店の有城さんと3人で共同経営されています。
カトラリー 011
木の香りに満ちたギャラリーは器や置物、そしてカトラリーでいっぱいです。
カトラリー 014
製作には時間がかかります。
できあがりまで最低でも3ヶ月はかかるそうで、いくつもの工程をへて完成品となるのだそうです。
ガラス窓の向こう側では、松本工作室の松本さんが打ち合わせ中でした。




私は、菊池さんへの取材中
菊池さんからやわらかな雰囲気を感じていました。

毎日、木を扱っているからなのでしょうか?

ほんわかした丸い感じがするのです。
例えるならば、
孵化する前のたまごに似ているでしょうか。


取材も終わりかけた時の一言で理解できました。


それは、
「卵のかたちをイメージして製作している」という言葉です。

卵をいつも思い描いているのだから、
菊池さんに卵のような雰囲気を感じるのだと思いました。

そう思って作品を見ると、
確かに作品の随所に卵が見て取れるようです。
カトラリー 021




菊池さんの料理ベラは、裾野駅前「太輝音コム」でも11月14日(月)まで展示販売しております。


店長






16,903個のごみ袋(沼津市千本浜)
こんにちは、
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。


その青年をはじめて見かけたのは2年前の3月でした。

黄色いジャンパーに大き目の帽子。
左手にはゴミ袋。
右手にはトング。

強い海風の中、
黙々とごみを拾い続けていました。

「なぜ、ごみひろいをしているの?」

その問いに、
「ごみを放っておけないからです・・・」

彼の答えは明快でした。




そして、
今・・・・・
6.7ブログネタ 130
ありました。

6.7ブログネタ 132
2年前と同じように整列したゴミ袋。

6.7ブログネタ 133
ゴミ袋には16903の数字が・・・・



この日、彼の姿はありませんでした。
6.7ブログネタ 135

6.7ブログネタ 136
今日もこの地点でごみを拾っているのでしょう。


河津町のイチゴ農家/堤さん
おはようございます、
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。

県東部は、今週も晴れの日が続き暑くなりそうです。
こちらにお越しの方は暑さ対策は万全に。

静岡県には紅ほっぺというイチゴがあります。
「ほっぺが落ちるほど美味しい」ので『紅ほっぺ』と命名されたそうです。

粒が大きく、果汁の潤沢さとコクある甘さ、程よい酸味が紅ほっぺの特長です。


先日伺った河津町にも多くの農家さんがイチゴを栽培されております。
その中の一軒で堤さんというイチゴ農家さんとお話する機会がありました。

堤さんは、前回の店長ブログでご紹介した「河津ブルーベリー園」の発起人のお一人でもあります。
堤さんのところでは、主にブルーベリーとイチゴを栽培されておられるそうです。

もともとは「美味しいジャムをつくられる方がいる」とのことでご紹介されたのですが、本業はイチゴ農家さんです。

堤さんは、きりっとしまった細身の体に粋なネジリはちまき。
歯にもの着せぬ語りに豪快な笑い、日に焼けた顔に真っ白い歯が印象的な方です。

以前は肉屋さんにお勤めだったそうですが、一念発起して農業をはじめられたとのことです。
畑違いの農業、一からのスタートで御苦労も多かったことでしょう。

尽きぬお話の中で興味深かっかたのがイチゴの栽培についてでした。
ほとんどのイチゴは栽培方法が確立されていて、マニュアル化もしっかりされているそうです。
つまりそのマニュアルに沿って作業することで、ある程度のイチゴはできるのだそうです。

しかし、マニュアルがあってもそれを実行するのは人です。
またマニュアル通りに実行しても、天候不順や異常気象など予想外の外的要因もあるでしょう。
これらのマニュアル通りにいか所でいかに対処するか、そこが腕のみせどころなのでしょう。

それにしても堤さんのジャムは本当に美味しかったです。
果実の原型をとどめているので食感が良く食べ応えのあるジャムといった感じです。
そしてあっさりした甘さが何にでも合うと思います。

ぜひ当店で扱わせていただきたい逸品です。

ご興味がある方は、河津ブルーベリー園(0558-35-7371)までお問い合わせください。










最後の白枇杷農家
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おはようございます、
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。

現在、午前6時過ぎですが、
県東部の空は快晴です。
気持ちの良い一日になりそうです。

先日、裾野ジャーナルにて土肥の白びわを販売させていただきました。
多くの方にご注文いただき誠にありがとうございます。

なかには売り切れのためお断りさせていただいたお客様もあり、申しわけありませんでした。
次回は十分に確保してご紹介しますので、またよろしくお願いします。


今回ご紹介した白枇杷は温室物で時期は4月下旬から5月下旬になります。

白枇杷は明治初期、当時中国を訪問した静岡県知事によってもたらされたそうです。
その持ち帰った種子を県下十数か所で栽培を試みたところ、西伊豆の土肥にだけ根付き実を付けたそうです。

当時の土肥はこれといった産業もなかったので名産品ができることで市民は喜ばれたそうです。
しかし、商品化にはいくつかの課題があり、かなり苦労されたといいます。

またやっと商品化にたどりついた白枇杷も、伊豆を襲った自然災害で壊滅状態に見舞われます。
その復興の最中、3軒の農家さんが白枇杷の栽培に立ち上がりました。
災害前の規模には届かないものの白枇杷は復興しました。

しかし、生産者の高齢化のため一軒また一軒と白枇杷農家は消えていきます。

最後の白枇杷農家となった鈴木氏はいいます。
「白枇杷は美味で香りも格別、また気品が漂う果物だ。」

「しかしこれを生業とするのは難しい。並大抵ではない。」

「わしも若ければ無理もきくが、高齢者(とし)だ。」

「あと何年できるか・・・・」

「しかし私の後に続く者がいない。」

「白びわが途絶えることが残念だ。」
と、顔に苦渋がにじんでいました。


かける言葉が見つからない…


地方では過疎化と高齢化に歯止めがきかないといいますが、それはここ西伊豆でも例外ではない。
















午前2時
こんばんわ、
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。

いま、風呂から上がりました。

湯船につかっていると、
どうしても書いておきたい衝動に駆られパソコンの前に座りました。


それは・・・・

石井さんの一日は午前2時から始まる。

早朝というには、あまりにも早い。



「エイッ」
と気合一発。
疲れが残る体を布団から起こす。

燻製室に静かに火を入れる。

誰に教わるわけでもなく、
独学で完成させたスモークチーズ。

それから12時間。
微妙に加減しながらチーズにスモークしていく。



趣味で始めたスモークチーズが友人たちに喜ばれた。
友人の喜ぶ顔が見たくてまた焼いた。

そのうち、
贈り物に使いたいと頼まれるようになった。
たちまち趣味の範囲を超えた。

「期待を裏切りたくない。」
その気持ちは、チーズ作りを本業にさせた。

さらなる試行錯誤を重ねた。

そして沼津港内浦の朝市に出した。
最初は苦戦したが、
一度食べてもらうと一つ二つと手にとってくれた・・・・


いま東名高速富士川サービスエリアで売れている「ミツマルさんちスモークチーズ」です。


石井さんの一日が、
今日もあと2時間で始まる。




職人達の現実
こんばんは、
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。

現在17時30分過ぎ、
裾野市はすでに陽が暮れました。

日中は暖かで 少し汗ばむ陽気でした。



健康なときに忘れがちなのが、
体が資本だということでしょう。

また、若い時に理解できないのが、
老化による体力の減退だと思います。


もっと、私も含めた社会が
不健康な人、高齢者の観点から
考え行動することが大切だと感じます。



当店では、
伊豆にある逸品と感じたものを皆さんにご紹介しています。

それらの商品には、作られる方々のご努力や工夫、そして心がこめられています。

まだ夜が明けきらない午前2時から、黙々と作業を始められる作り手。
何十キロもある原料を持ち運ぶ高齢の職人。
神経をすり減らすような作業を続けられている・・・・・

それらの積み重ねが、さらに商品を熟成させているように思います。
当店の商品たちは、いまも進化していると自負しています。


しかし、
その商品が歴史を重ねると言うことは、当然、作り手も年齢を重ねるということです。
ほとんどの方がご高齢なのです。

そこには体力の限界があることは否定できません。



どうか、お体を大切に、
少しでも長く作り続けていただくことを切に願う次第です。






中伊豆のお醤油
おはようございます。
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。

本日の裾野市は快晴です。
風がさわやかです。
富士山もばっちり見えてます。
fuji 008
民家の軒下で風鈴が鳴っています
季節はずれに聞こえるのは、涼しい気温のせいでしょうか?




以前から、何度も伺っていた中伊豆のお醤油屋さん。

社長様にやっとお会いすることができました。
思っていたよりお若くがっちりした方でした。

お忙しいところ満面の笑みで迎えてくださり、快く当店での扱いをご了承くださいました。
「ありがとうございます!」

近いうち、皆さんにご紹介します。


体を作るのは食べ物
おはようございます。
インターネットショップこだわり逸品屋の店長です。

先日、富士宮へ向かう途中、見慣れない看板に目がとまりました。
「?」
Uターンして看板を見ると
「日本全国の逸品をお取り寄せする店-珠山」


看板を頼りに行くと、
住宅街の奥まったところにその店はありました。

こだわりの店「珠山」

センスのよさを感じる佇まい
白木の壁が眩しく、建てられて間もないようです。

中に入ると女性店主がやわらかな笑顔で迎えてくださいました。

全国から調味料の逸品を取り寄せ、ご販売されているとのこと。
店内には、珍しい味噌・醤油・塩・お酢などが丁寧に陳列されていました。


店主は教員をされてこられたそうです。
その教員生活で子供たちが置かれている食環境に強く懸念を感じたといいます。

体を作るのは食べ物なのに・・・


一度たずねてみてほしいお店です。
屋号:珠山
場所:裾野市須山65-1
HP:http://www.syuyama.com/



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